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zoom RSS 仮面山荘殺人事件/東野圭吾

<<   作成日時 : 2006/04/25 18:31   >>

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仮面山荘殺人事件
あらすじ(Amazon「BOOK」データベースより)
八人の男女が集まる山荘に、逃亡中の銀行強盗が侵入した。外部との連絡を断たれた八人は脱出を試みるが、ことごとく失敗に終わる。恐怖と緊張が高まる中、ついに一人が殺される。だが状況から考えて、犯人は強盗たちではありえなかった。七人の男女は互いに疑心暗鬼にかられ、パニックに陥っていった…。

(ネタバレ?感想)再読3回目
 久しぶりに(といっても読んで数ヶ月は経つのだが)本書を読んだ。当初読んだときも最終的な持っていき方が大体想像できた。
 それまでに読んだ本でも使われてきているものとやはり似ているからだろう。
 別に私が優秀なわけではない。
 共に名作と思われるアガサ・クリスティ「アクロイド殺人事件」、赤川次郎「マリオネットの罠」を読んでいたためで、これと同等の持っていき方を有している気がする。

 だからといってつまらない訳ではないのである。他の作家と何が違うのだろうかといつも考えてしまうのだが。 
 それは、やはり登場人物の造形が上手いのではないかと思うのである。すぐに感情移入してしまうのである。いや、感情移入させられているのだろう。

 今作の登場人物は全員が仮面を被っているのだが・・・・・。
 森崎朋美がとった最後の行動、なんとも切ないのです。ほんとに優しい心の持ち主なのだろうと感じます。
 失意のうちにすべてを清算してしまった。

 それも登場人物中ただ一人仮面を被らずに・・・・。

 そして、これは私の勝手な妄想だが、篠雪絵のとった言動に正直怒りを覚えたためか、実は「犯人を使って篠雪絵が描いた完全犯罪だった」というもう一つどんでん返しが当然あるものだと考えていたのだが・・・。
仮面山荘殺人事件 (講談社文庫)

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東野圭吾『仮面山荘殺人事件』
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itchy1976の日記
2009/05/15 18:07

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