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zoom RSS 鳥人計画/東野圭吾

<<   作成日時 : 2006/05/01 15:43   >>

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鳥人計画
あらすじ(Amazon「BOOK」データベースより)
「鳥人」として名を馳せ、日本ジャンプ界を担うエース・楡井が毒殺された。捜査が難航する中、警察に届いた一通の手紙。それは楡井のコーチ・峰岸が犯人であることを告げる「密告状」だった。警察に逮捕された峰岸は、留置場の中で推理する。「計画は完璧だった。警察は完全に欺いたつもりだったのに。俺を密告したのは誰なんだ?」警察の捜査と峰岸の推理が進むうちに、恐るべき「計画」の存在が浮かび上がる…。精緻極まる伏線、二転三転する物語。犯人が「密告者=探偵」を推理する、東野ミステリの傑作。

(ネタバレ?感想)再読3回目
 今月19日「夢はトリノをかけめぐる」が刊行されるとのことで、もう一度読んでおこうと思い立ち手にとりました。
 今では、東野さんがスノーボーダーであることは周知なのですが、昔はスキーヤーであったらしいのである。そこらへんは「ちゃれんじ」を読むとこれまた面白いので読んでもらいたい。

 「鳥人計画」刊行当初は、なんともまた毛色の違ったところに手を出したなぁと興味も湧かずに買ったまましばらく置いてあったことを思い出します。
 しかし、読んでみて、失敗したぁと思いました。刑事視点で描かれる犯人の動機を追いかけるホワイダニット。犯人視点からは密告者が誰なのかを推理するフーダニット。さらにはそれを取り巻く以外な真実たちの同居。二転三転する真実たちの逃避行。

 今回も、内容が解ってはいるけど、今読んでもやはり面白さは変わらない気がしましたね。動機があれじゃどうだのこうだのといろんな書評サイトで書いてありますが、別に気になりませんね。
 デビュー作「放課後」もそうなんですが、動機は人それぞれで伺い知れないものはあると思います。別に「こんなことで・・・」と全面否定する根拠にはならないでしょう。

 ということで、スノーボーダーなんですから、これを題材にひとつ書き下ろしなんてどうでしょうかねぇ。東野さん・・・・・「ちゃれんじ?」の短編だけでは満足いきませんが・・・・・書かないだろうなぁ。
 まぁその前に「夢はトリノをかけめぐる」を読んでみましょうかね。
鳥人計画 (角川文庫)

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コメント(1件)

内 容 ニックネーム/日時
読みました。スポーツとは本来何か競うものか楽しむものか日本人は巨人の星好きですからね。北京五輪参加選手にもぜひ読んでほしい作品。最後はヒューマニズムですかね。推理物としてやっぱり面白い小説です
福田浩司賞味大臣
2008/07/24 05:48

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