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zoom RSS 卒業 雪月花殺人ゲーム/東野圭吾

<<   作成日時 : 2006/06/15 06:44   >>

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卒業―雪月花殺人ゲーム
容(「BOOK」データベースより)
大学4年の秋。就職、恋愛に楽しく忙しい仲よし7人組・その中の一人、祥子がアパートの自室で死んだ。部屋は密室。自殺か、他殺か!?残された赤い日記帳を手掛りに、死の謎を追及する友人たち。だが、第二の全く異常な事件が起って…。錯綜する謎に挑戦する、心やさしき大学生・加賀恭一郎。卓抜な着想と緊密な構成で、現代学生のフィーリングを見事に描いた、長篇ミステリーの傑作。

(ネタバレ・感想)再読3回目
 江戸川乱歩賞受賞後第1作。
 そして、後にシリーズとなる加賀恭一郎最初の作品である。
 
 十数年振りに再読してみて、読後がかなり変わってしまいました。
 刊行当初は自分も二十歳になったばかりで、大学なんていかなかったので興味深く読めたのですが、今読むと面白く感じていた部分を見つけられない。
 小説、ミステリとして面白くないわけではないのですが、初めて読んだ時のドキドキ感を感じることができない。
 おそらく、自分自身が若さを失ってしまったんでしょうね。身体だけではなく心までも老いさらばえてしまいましたか・・・・・。
 なんとも悲しい現実を突きつけられたようでなんともいえませんね。
 それに加賀恭一郎に抱いている人物像が自分にもあるのですが、本書の加賀はそれとダブりませんね。

 私自身も内面的に変化があるのかもしれませんが、加賀自身がまだ若い?小説の中で成長してもいるのでしょうね。

 今回手当たりしだいに再読をしてみて色々な変化を思い出深く堪能することが出来ました。
 正直なところ20年前、本作を読んだことで東野ファンを決定づけられただけに少々複雑な気持ちで読了です。
 さらに何十年後に読んだときどんな読後を味わうことになるやら・・・。
卒業 (講談社文庫)

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