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zoom RSS 怪しい人びと/東野圭吾

<<   作成日時 : 2006/06/16 06:45   >>

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怪しい人びと
内容(「BOOK」データベースより)
俺は同僚の片岡のデートのために一晩部屋を貸してあげた。その後、そのことを片岡から聞いた2人の同僚、本田と中山にも部屋を貸すことになってしまう。3カ月後のある日、いつものように、車から部屋に戻ると、見知らぬ女が寝ていて…。(「寝ていた女」)あなたのそばにいる優しい人が、いつの間にか怪しい人びとに―。著者ならではの斬新なトリック満載の傑作推理集。

(ネタバレ・感想)再読2回目
寝ていた女
同僚のデートのために一晩部屋を貸してあげた。その後、さらに2人の同僚にも部屋を貸すことになってしまう。ところが車から部屋に戻ると、見知らぬ女が寝ていて…
 最後の終着点がそういう展開になるとは・・・。まったく気づかずでしたが、かなり面白かったです。

もう一度コールしてくれ
強盗をはたらいたおれは追われながら「あいつ」の家まできていた。そして「あいつ」南波の家にもぐりこんだのだが・・・。
 スポーツマンというのは結構負けず嫌いである。故に優秀なひとは上へといくわけだが、ねじれた負けず嫌いは道を踏み外し易い。

死んだら働けない
おれは会社へいくと休憩室の前に人だかり。守衛のおじさんが鍵を開けてみると死体が・・・。それは係長だったのだ。
ホワイトカラーだとかメタルカラーだとかありましたが、どうなのかなぁ・・・。自分も一時仕事が楽しい時代は仕事一筋って生活をすごしましたが、やりたくてやってる分にはいいのでしょうが、周りを巻き込むとつらいのかなぁ・・・。

甘いはずなのに
×一の私は尚美との新婚旅行にハワイへきた。あまり派手なことはしないでおこうとやってきたのだが、派手にしたくない秘密の理由が・・・。
 「相手のことを考えてとった行動が、相手に理解されず、歯車が逆転してしまうわけですな。
その歯車を元に戻すのはむずかしい。なぜならそのためには、今度は相手を傷つけなければならないからです」
 老人の言葉にある風景を思い出しました。思い出す必要がないものであること間違いないのですが・・・。

灯台にて
13年前の秋、僕と佑介はどちらが面白い旅行をしたかを競争することになり、ある灯台で夜を過ごすことになったのだが・・・。
 正直読んでて恐かったんですが、佑介はほんとのところどうだったんでしょうかねぇ?
 考えただけでイヤだなぁ。「殺人の門」の原型なのかなぁ?

結婚報告
智美のもとへ昔の友人典子からきた結婚報告。ところが同封されていた写真の女性は典子ではなかった・・・・。
 話の出始めから興味深い展開で、さくさくいってしまいましたが、まあこんな感じでしょう。

コスタリカの雨は冷たい
僕とユキコはカナダ在住中最後の旅行にコスタリカへきたのだが・・・。
 実際日本人観光客はカモである。というテレビでの報道番組かなんかあったと思うのですが、海外旅行の経験がない自分には遠い空のお話かな。

 短編小説を書くのが楽しくなっていた時代に結構実体験をもとに書かれているらしいのですが、たしかに起こりそうな出来事が多い気がします。
 ちょっとした骨休めには最適?な本かな?
怪しい人びと (光文社文庫)

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(書評)怪しい人びと
著者:東野圭吾 7編を収録した短編集。それぞれ、「疑わしい」「怪しい」人との関わ ...続きを見る
たこの感想文
2006/06/28 11:10

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