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zoom RSS 片想い/東野圭吾

<<   作成日時 : 2006/06/28 06:50   >>

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片想い
内容(「BOOK」データベースより)
十年ぶりに再会した美月は、男の姿をしていた。彼女から、殺人を告白された哲朗は、美月の親友である妻とともに、彼女をかくまうが…。十年という歳月は、かつての仲間たちを、そして自分を、変えてしまったのだろうか。過ぎ去った青春の日々を裏切るまいとする仲間たちを描いた、傑作長篇ミステリー。

(ネタバレ・感想)再読2回目
 当時本書を読んだ時はそれほど性同一性障害について深く考える土台がありませんでした。
 当然無知に等しい状況で、周りにそういう人もいなかったし、ごく一部のかたにそういう人がいるんだぐらいだったのです。
 ところが、読んだのもつかの間で、急にテレビなどでも多く扱われはじめて、金八先生でも題材になり、いろんなところで目にするようになりました。
 実際には刊行は2001年ですが、連載は1999〜2000年というのですから、相変わらず先見の明があるなぁと関心しますね。
 
 東野さんの自論なのか取材の成果かは解らないのですが、相変わらず綺麗ごとでは描かれません、的確にしてストレートというか、グサッと触れられたくない部分にきますねぇ。

 まぁだからといって、実際にはどんな感覚なのか理解出来たわけでもなく無知に等しいところは変わらないのかもしれません。
 この内容について自分が書くこと事態がよくない気もしています。
 容姿と心が乖離している。容姿も心も乖離している。ジェンダーといっても多種にわたるようですし、心の問題になるとどっち付かずで曖昧なまま過ごす人もいるとか・・・。

 それでも、生きていく以上はどちらかに決めなければならないのでしょうか?
 「男と女は、メビウスの輪の上にいる」
 再読して非常に苦しくなりましたね。
 何度読んでも理解できないのでは、と思いながら、それでもそいう人たちを排除するのではなく理解しようとする気持ちだけは持ち続けたいと思います。
片想い (文春文庫)

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