心の音

アクセスカウンタ

zoom RSS 女王の教室スペシャル エピソード1.2 DVD-BOX

<<   作成日時 : 2006/09/16 09:55   >>

驚いた ブログ気持玉 3 / トラックバック 1 / コメント 0

女王の教室スペシャル DVD-BOX
【エピソード1】
天海祐希、生瀬勝久、三浦理恵子、石原良純、平泉成、他
【エピソード2】
天海祐希、西田尚美、泉谷しげる、平泉成、他

<ストーリー>
ある事件の責任を問われ、再び教職員再教育センターでの厳しい研修の日々を送っていた阿久津真矢(天海祐希)を、中学生になったかつての教え子・和美(志田未来)が訪ねてくる。クラスで孤立してしまったという和美の悩みを聞いているうちに真矢は、初めて6年生の担任になった10数年前の自分を思い出す。新米教師の真矢は、生徒と友だちのように近い関係を築くことに努力していたが、子供たちにも保護者たちにも自分の思いを理解してもらうことができなかった。悩んだあげく、教師を辞め、恋人の富塚保彦(生瀬勝久)と結婚する真矢だったが……。

(エピソード1:堕天使 感想)
 「女王の教室」の反響に応えて作成されたのか?阿久津先生の過去・・・。
 いかにして女王の教室へ繋がるのか・・・。

 物語は「女王の教室」の後に再教育センターへ通う阿久津先生を軸に、和美の悩みから昔の自分を回想する形で進んでいきます。
 やる気にあふれた阿久津先生は、はじめて6年生を担任したときは「友達みたいな教師」。厳しく注意もせず、子ども達にはなめられ、教室はざわざわとさわがしい。
 この時の服装が白ということで阿久津先生=白真矢らしい?

 異常なほど阿久津先生を好きな池内という少女との関係悪化から教職を追われ、疲れきってしまった真矢は退職して結婚をする。
 結婚して母親になった真矢。息子のショウに教育することで教師を辞めたことの生きがいを転嫁していく。そのためショウはストレスからチック症に。夫婦仲もうまくいかない中で夫の会社の汚職事件。夫婦のケンカの絶えない中息子のショウは自分のせいとばかりに心を痛める。
 そんな中、ママのために蝶をつかまえにいったショウは川に落ちて還らぬ人となる。息子の死をきっかけに離婚。息子の死んだ川で自殺を図ろうとする真矢のもとで携帯のベルが鳴る。
 それは昔の教え子池内。妊娠しながら、相手にあしらわれ死にたいという。真矢は「じゃあいっしょに死にましょう」と提案し踏み切りに立つ。
 「・・・死にたくない!」と叫ぶ池内を助け真矢が語る「あなたがなんで誰にも愛されないかわかる?あなたが誰も愛してないからよ。まわりの人に愛してほしいと願うばっかりであなたはその人たちのために何かしてきた?今まで?結局あなたは、自分がかわいいだけなのよ。他のひとのことなんかどうでもいいのよ。そんなひとのことを、誰が愛してくれるって言うの?」
 「そんなこといわれなくてもわかってるよ。でもどうしていいかわからないの。」
 「わからないなら学びなさい。学校にもどっていろいろなことを学びなさい。いい友達やいい先生に出会って、いろいろなひとをいっぱい好きになりなさい。いろいろなものを、いっぱい好きになりなさい。そうすれば、好きになってくれるわ、自然に、みんなが。」
 涙をながしながら真矢にあやまる池内。「先生、ごめんね。あたしのせいで教師やめさせられて。もうやらないの?教師。先生、・・・・・あたしみたいな子、たすけてあげて。」
 校長との面接でもっと厳しい態度でのぞむと明言する真矢。担任が二度もかわった問題ありのクラスの担任として採用される。赴任初日に着ていく服の色は白からグレイのスーツへ。グレイ真矢というらしい?

 悲しい過去をなんとか乗り越えてきた真矢の言葉は経験から導かれた本人の信念なのでしょうか。
 真矢の元にあらわれた和美が、みんなのために言っているのにと愚痴る場面では。
 「いいかげん、目覚めなさい。みんなの為とかいって、しょせん周囲に自分の考えを人におしつけてるだけじゃない、あなたは。
 自分だけが正しいと勘違いするのはやめなさい。ひとに無理にわかってもらおうと思うのもやめなさい。そんなことをしていたら、結局、自分のまわりには誰もいなくなって、ひとりぼっちになるだけよ。あなたのやったことが、本当に相手のためを思っているならあれこれいいわけをしなくても、相手はわかってくれます。あなたの愛を感じ取ってくれます。つらくてもそう信じなさい。」
と自分の姿と重ねているようです。
 
 「教師がちゃんと愛をもって接すれば多少の体罰を与えても子どもに思いはつたわる、そう子どもにおそわりました。」と作文に書く真矢ですが、指導教官からは甘い、今の子供はついてこない、さらに次の学校でも問題を起こしたんでしょう・・・と言われるが。
 「それは私のやりかたがまだ中途半端でしたから」と答える真矢。
 ここまで挫折を繰り返しながらも教師を続けるあんたは「あしたのジョー」かぁ〜。

(エピソード2:悪魔降臨 感想) 
 今回は、再教育センターへ通う阿久津先生を軸に、由介の悩みから昔の自分を回想する形で進んでいきます。

 新しい学校へ担任としてやってきた真矢。みんな姿勢もよく、きちんと号令をかけて挨拶する生徒たち。最初、真矢の授業は順調にすすみますが、徐々に見え隠れする里中に対する執拗ないじめ。真矢も何かおかしいと気づきはじめるが、本人は告げ口するようなことをせず、宮内はとぼけます。宮内は5年生のときに病気で1年休んで私立の学校から転校してきたらしく評価も高いし父親が何やらおえらいさん?
 クラスで財布がなくなる事件がおきるが真矢はうまくその場をおさめる。が翌日父兄が文句をいいに乗り込んでくる。今回の真矢引きません。平謝りなのは教頭だけ。翌朝、真矢に「授業を始める前にぼくたちにあやまってください」と勝ち誇った顔でいう宮内。真矢は「なんといわれようと自分のやり方をかえる気はありません。この教室で何が起こっているのか徹底的に調べます」と徹底抗戦のかまえ。
 真矢は体育倉庫へ宮内を呼び出し詰問。「せっかく同じクラスになったのにどうしてみんなと仲よくしようと思わないの?」しかし宮内にも前回同様に罠にはめられピンチ!学習できないのか?真矢・・・。宮内の両親に担任をはずされてしまった真矢。里中はまた学校にこなくなり、宮内はあらたないじめの標的を見つける。現場にのりこむ真矢「どうしてそんなことばかりするの?」と問うと宮内は「・・・先生は日本で何%の人間が幸せになれるか知ってますか?・・・ほんのひとにぎり。一クラス27人の中この中で幸せになれるのは、僕だけなんです。」「私は、幸せって一人ひとり違うものだと思う。地位や名誉やお金だけじゃない。あなたが一生かかってもわからない幸せがこの世にはいっぱいあるはずよ。だから私は、ここにいるみんなはみんな幸せになれると思う。」そして宮内は告げ口した里中に「さっさと死ね」と橋の上で首を・・。
 里中の母からは、翼がいなくなったという知らせが入る。いそいでさがしに飛び出す真矢。川には息子のときと同じように里中が浮いている。里中をひきあげ、人工呼吸をほどこし絶叫「お願いだからもう誰も殺さないで!この子の未来を奪わないで!助けてくれたらどんなことでもします。もう教師をやめるなんていいません。どんなことをしても子どもたちを、守りますから〜。」
 願いが通じたかのように息をふきかえす里中を抱きしめる真矢。
 怒りに燃えた真矢は宮内を体育倉庫へつれていき、里中のことをきかされても平然としている宮内。宮内の頬を往復ビンタにつぐビンタ。怒り出す宮内をさらに殴る真矢。「あなたみたいな人はこうでもしなきゃわからないでしょう」しかし宮内も反撃。真矢をたおし蹴りをいれます。
 さらにカッターをとりだし真矢を切りつけます。そして真矢の首をしめる宮内。真矢、大ピンチ。危ない真矢の前に蝶がとび、息子を思い出した真矢は力をふりしぼって、今度は真矢が宮内の首をしめる。形勢逆転、「おしえてあげる。なんで人を殺しちゃいけないか。死ぬ時は痛いからよ、苦しいからよ。死にたくないって叫びたくなるからよこれが痛みなの。あなたが今まで他の人に与えてきたものなの。人は死んだら、もう家族にもあえないの。友達にも会えないの。そのひとの大切な夢や、希望や、思い出まで全部きえてなくなってしまうの。この世に生きてる人の未来を奪う権利なんて誰にもないの。だからっ!人を殺しちゃいけないのーっ!」真矢の心からの叫びがこだまする。お決まりで先生方なだれ込みます。真矢もその場に倒れ、入院。校長のみ真矢にあやまっていましたが処分は懲戒免職ではなく、再教育センターへ。  校長はいいます。「あなたには教師をやめないでもらいたい。現場にもどってほしい。あなたのような先生が必要なんです、今の子どもたちには。」
 再教育センターに通う真矢。塾の講師募集の文字をみてそちらに行きかけたとき里中に声をかけられます。里中はすっかり元気そうでしたが、宮内が学校をやめて家庭教師をつけ私立にいくという話をきかされます。学校から去ろうとしている宮内のまえに立ちはだかる真矢。
「それでいいの?このまま学校やめて後悔しないの?他のひとはさんざんいじめておいて自分がいじめられたら逃げ出すの?大人のことはふだんさんざんバカにしているくせにいざとなったら大人に守ってもらうの?」
 上の子を事故でなくしたという母。「・・・一生、この子を愛して愛して愛しますから!」と立ち去ろうとします。「愛するのと甘やかすのは違います!子どものため子どものためといいながらあなたは自分の価値観をおしつけてるだけではないですか。昔の私もそうだったけど、あなたは息子さんの本当の苦しみなんかわかってないんです。このままじゃ、エイジくん、本当にだめになってしまいますよ。」
 「いい加減目覚めたら!このまま一生親に甘えるつもり?いいなりになるつもり?お父さんからのプレッシャーにおびえたり死んだお兄さんにコンプレックスをもっていきていくの。自分より弱いものはいじめて強いものにはしっぽをまいてにげだすの?ここからでていったら、一生そういう生き方をするってきめたことになるのよ!今すぐ教室に戻りなさい!そして今までやったことをみんなにあやまりなさい。たとえみんなから無視されても、自分の力でたえなさい!あなたはひとりじゃないの!」「イメージできる?里中君はあんなにひどい目にあったのにあなたのこと心配してるのよ。せっかくいっしょのクラスになったんだからいっしょに卒業したいって。いい思い出をいっぱい作りたいって。確かに彼は、あなたより頭もよくないし運動もできないかもしれない。だけど、あなたよりずっと、強いと思わない?」
 母の手を振り払う英二「誰がなんといおうと、僕はこの学校を卒業する。」
 「おれ、バカだった。今頃わかったよ。先生が本当にいい先生だって。先生といっしょに卒業したかった。ごめん、先生。」
 「許さない。罰として、これ、もらっておく。(エイジからペンをとりあげます。)かえしてほしかったらいつでもあいにきて」エイジは微笑んで里中のもとへ。
 そして、真矢の噂をきいてスカウトにきたのは和美たちの学校の校長。もし現場に戻ったら今度はどうするつもりかときかれ、「鬼になります。子どもたちになんと思われようが、私自身が大きな壁になって、徹底的にきびしくやります。そんなやり方をすれば、保護者からたいへんな苦情がくるでしょうが すべてうけてたつつもりです。そのかわり、子供たちの家庭環境や友人関係本人が今何を考えているかまですべて調べ上げます。何か問題を起こしそうな子がいたら寝ないで監視するつもりです。」
 そこまでしても、こどもたちにわかってもらえないかもしれないという校長に対して
かまいません。それが教師という仕事だから」と毅然とした態度で答える真矢。校長は、そんな真矢を自分の学校へと誘います。
 自宅で生徒の写真と資料をみてシミュレーションする真矢。初出勤の日、真矢はグレーのスーツを脱ぎ捨て、漆黒のいでたちへ変身。悪魔のような教師がここに誕生。教室に入る前に真矢はつぶやきます。
 「どうか、私のやり方が間違っていませんように。24人全員、無事に卒業できますように。どんなことをしても、私の子供たちを守りますから」
 ドアにうつる自分の顔をみて「甘いわよ、まだそんな顔じゃ。」
 と厳しい悪魔の仮面をつけて教室へ。そして物語はここから「女王の教室」第一話に続きます。

 ドラマだとは解っていても、こんな経験をしたあとに気づいた教師像。
 極端にすぎる部分はあるとしても、猫なで声で子供は言うことをきかない。手を上げても子供の心がくもっていれば、おのずと写る画像もゆがみます。
 この曇らない心とはどうすれば良いのでしょうね。
 自分は子供のころいわゆる悪がきで毎日のように先生に叱られ、叩かれもしたけど、別に叩かれたことに不満を持ったことが不思議とありませんでした。
 それに親に叩かれたことなど恥ずかしくて言えたもんでもありませんでしたしね・・・。
 今の子供は違うのですね。甥っ子とかもそうですが、虎の意を借りる狐のごとく誰それにたたかれたとか、平気で他人を貶めようとするのです。いったい何に影響を受けているのかと正直悲しくなります。
 夜回り先生のように総てを許しやり直そうとすることも必要、ヤンキー先生のように生徒にぶつかって解りあっていくのも必要、そして、この阿久津先生のような先生もどこかでやはり必要な気がしてなりません。
 教育が一つのプロセスに成り下がってはいけない。全員がまったく同じ環境で育っているわけではないのだから・・・。
女王の教室スペシャル DVD-BOX

テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ
気持玉数 : 3
驚いた
面白い
ナイス

トラックバック(1件)

タイトル (本文) ブログ名/日時
天海祐希、主演ドラマ打ち切りか?
 天海祐希のドラマ「演歌の女王」が視聴率低迷のため打ち切りになるのではという今日の記事より。 (引用記事は、下部に掲載) ...続きを見る
総合情報ニュース徒然草
2007/02/13 23:47

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(0件)

内 容 ニックネーム/日時

コメントする help

ニックネーム
URL(任意)
本 文
女王の教室スペシャル エピソード1.2 DVD-BOX 心の音/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる