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zoom RSS ただ、君を愛してる

<<   作成日時 : 2006/11/07 18:23   >>

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監督:新城毅彦  原作:市川拓司
出演::玉木宏, 宮崎あおい,黒木メイサ、 上原美佐, 青木崇高, 大西麻恵
画像

(ストーリー)
 大学入学式の日、誠人は幼い容姿の個性的な女の子、静流と出会う。コンプレックスのため、人とうまく付き合えない誠人だったが、彼女とは自然に打ち解けることができた。静流も誠人といつもいっしょにいたい気持ちから、カメラを手にするようになる。そんな二人は毎日のように森へ写真撮影に出掛けていく。しかし、誠人は同級生のみゆきに想いを寄せていた。いつも一緒にいるのに静流のことは女の子として見ていない誠人。誠人のために静流は大人の女性になろうと決心する。その先にある未来を知りながら・・・。

(ネタバレ・感想)
 「手紙」を観たついでになんとなく観てしまいました。

 「今、会いにゆきます」の原作者による、もう一つの恋愛写真。
 
 ストーリーは違うものの根底に流れている愛の形は「今、会いにゆきます」と同じものを感じました。
 死ぬと解っていながら拓実に会いに行った澪。
 静流も同じく死ぬと解っていながら、誠人に愛されるために女になった。

 あまりにも切なく純真で、ここまで真っ直ぐに人を好きになれる人は死神に見初められやすいのでしょうか?

 宮崎あおいさんという女優をまったく知らなかった自分ですが、里中静流は彼女の為に用意されたと思えるほどにはまり役だったと思いますね。
 子供のまま体だけが大人になっていく?心が大人になろうとしていることに身体が反応した?ということになるのかな・・・。
 あまりにも儚く悲しい物語。なぜ、死ぬ直前に誠人を呼ばなかったのか?と不可思議に思う部分もないではないけど、恋愛映画ではかなりの秀作だとおもいました。

 玉木宏さんは「恋愛小説」「変身」と恋愛に不器用な?人付き合いに不器用な人?と回を重ね、こういう人柄を演じるのが以外に合っているんだなとふと思いましたね。
 美男子系だと思うんですが、三枚目の役が結構多い気が・・・。

 それにしても、市川拓司さんの心の中はいったいどうなっているんでしょうか。台詞の一つ一つ何気なく交わされる言葉にも、後できちんと繋がりがある。
 それは残酷にも悲しい出来事ではあるけど、その行動をとらなければ愛の形が写らない・・・。
 物語的には良くないのかもしれませんが、最後にニューヨークでは出会いがあったほうが良かった気もしました。

 やはり本作の別タイトルは「ただ、愛に生きます」なのでしょうね。

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宮崎あおい!素敵!
2006/11/08 16:25
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